AL『GOLDEN CIRCLE』 of YOHITO.COM2

gc_al_ok2.jpg


10年目のGolden Circle

ゴールデンサークルは常に「僕でいいのかな」っていう、おこがましい気持ちと、「僕だからできる」という自信の間で揺れながら続けてきたイベントだ。

基本的には「出てください」と、“お願い”する事が仕事で、それがますとても心苦しい。特に親しければ親しいほど「気を使ってくれてんだろうな」という気持ちになる。

ゆずの二人はその最たるアーティスト。何かにつけ「出てくれる?」とお願いしてきた。桜井はいつもの、あの笑顔で「ゴールデンサークルはいつでも出るよ」と言ってくれる。民生っちは、夏の忙しい時、フェスの翌日にデモテープを送ってくれた。ジュンスカのメンバーも「ゴールデンサークルをジュンスカ復活の一番目と終わりにしよう」と気遣ってくれた。

そして、リスペクトするアーティスト達。ユーミンは「ゴールデンサークルがあったから、自分がミュージシャンだと再確認できた」と、自身のアルバムのspecial thanksに僕の名前を書いてくれた。小田さんは、二つ返事で「ウタガデキタヨ」の参加を快諾してくれ、僕がリクエストした歌のパート、コーラスアレンジも次々と応えてくれた。チャボさんの事を書いた「飲んだくれジョニーを捜して」。この曲にチャボさんのスライドギターが入った瞬間の感動は今も忘れられない。スタレビの要さんは「ゴールデンサークルはまだ終わってない」と、下北のライブハウスにまでゲストで出てくれた。かまやつさんは、その生き方で僕等をいつも勇気づけてくれる。

そして。
キヨシローさんは「やっとゴールデンサークルに登場だぜ」と、自転車に乗って、会場にやってきた。あの日一緒に歌った『気持ちE』は、僕は死ぬ瞬間まで思い出さないように努力するつもりだ(当日のビデオもまだ観ていない)。キヨシローさんに「ずっと前を向いて音楽やっていきます」と誇れるように。

そして今ここに『Golden Circle』が完成した。ここにあるのは、何の打算も目的もなく、ただ「音楽」に集まった人達の純粋な「ウタ」だ。

見てください!この世代を超えた壮観な景色を。音楽の素晴らしさを。

こんな風に音楽は永遠に輝けるサークルを描いてゆくのだろう。そしてこのアルバムのおかげで、ほんの少し「僕だからできる」という自信は強まった。

寺岡呼人

多くの”Golden Circle of Friends”からコメントを頂きました!

★2001年からスタートして今年で10年目のGolden Circle。Golden Circleライブに参加された時の感想など、Golden Circleに関して一言お願い致します。


浅野忠信

まさか自分が10代の頃に憧れていた方達とステージに立てるとは思ってもいなかったので感動しました!!しかしさすがはプロの世界で本番のエネルギーには度肝を抜かれました。音楽は最高に楽しいと実感しました。


岩沢厚治 ゆず

リハの時からすごく楽しくて、本番日はまるで発表会のようです。みんな打ち上げの時も名残惜しくてなかなか帰らないんですよ。そのぐらい素敵なイベントです。


北川悠仁 ゆず

自分たちの演奏できるのはもちろんですが、普段なかなか知り合えない先輩、後輩ミュージシャンの方々とも出会えて嬉しかったですね。



引地洋輔 RAG FAIR

祝10年目!呼人さん、楽しかったですねぇ!他のアーティストさんと共演するイベントには何度か出させていただいてますが、Golden Circleのように共演者との距離が縮まり、一緒に音楽を奏でる感覚を味わえるのは貴重な場でした。今後もこの輪が広がっていくことを想像するとますます楽しみです。



松任谷由実

私は、わりと気楽に参加し、みんなと気楽にうたを作り、プチ・ツアーまでできた。 そして、シングルのPV撮影も、プロモーションも、打ち上げもホント楽しかった!ありがとう。あのとき、みんな“MUSIC” に恋をしたね。Golden Circle は無欲であるところが素晴らしい。Golden ax (金の斧)ともいえるね。



わたなべだいすけ D.W.ニコルズ

デビュー前のボクらにとって、Golden Circleへの出演は、まさに「有り難い」経験でした。エンターテイメントとは。エンターテイナーとは。それを肌で感じて教わった気がします。共演者のみなさんとはイベント後も何度かお会いする機会がありそのたびに、いつもふるさとの家族に会ったような安心感を勝手に感じてじんわりしています。STARDAST REVUEのみなさん、RAGFAIRのみなさん、Kくん、改めて出会えてうれしいです。ありがとう、Golden Circle。G.C.は「呼人さんそのもの」だとおもいます。またお会いできる日を楽しみにしています。


★寺岡呼人に一言お願い致します。

浅野忠信

呼人さんが皆さんの大本となって楽しいイベントを続けて下さることを、ただすごいなぁと感心するばかりです。10年物事を続けるのは簡単ではないと思うので、本当にお疲れ様ですと伝えたいです。でもこの先も宜しくお願いします!



岩沢厚治 ゆず

これからも気軽にゴハンでも食べに行きたいですね!そして、いつでもまた横浜にいらしてください。



北川悠仁 ゆず

僕らにとってはいつまでも偉大なる先輩です。背中を見続けているので、これからも最高な呼人兄貴でいてください。



小田和正

接点がまったくなかったから、どうして呼ばれたのか分からなかったけど、とにかくあのスタジオへ行ったらスキマの二人と亀田くんがもう曲の準備を終えて待っていてくれて、ボクにとってはライブのことより彼らとの出会いの場所になったゴールデンサークルでした。誰かと誰かをなにげで結びつける、寺岡くんという人は実にそういう存在なんだな、と今にしてそう思います。



haderu(jealkb)

沢山のミュージシャンの中に交ぜてもらえてものすごく幸せなひと時でした。呼人さん、いつの日か僕たちのビジュアル系バンドをプロデュースして下さい!



引地洋輔 RAG FAIR

呼人さんは、人と人を音楽(とその後のお酒)でつなぐ天才です。その才能で、ジャンルも世代も超えた音楽江ンターテインメントを作り続けてください。そして、打ち上げまで音楽が止まらないようなライブでまたご一緒できるのを楽しみにしてます。



松任谷由実

寺岡クンの人生の節目に立ち会えた気がします。光栄ョ。何といってもヘアースタイルが変わった。音楽は、そのひと、そのものだから、これからもいくつもの節目をむかえて行って下さい。



わたなべだいすけ D.W.ニコルズ

呼人さんにプロデュースしていただいてデビューして一年が経ちました。ヒットするような曲を書かなければ!と空回りしかけていたボクに「おそれずにどんどんわたなべ君が書きたい曲を書けばいいんだよ」とそっと、油をさしてくれたあの時のアドバイスは今も心のポッケにいれていつも持ち歩いています。やさしくてかっこいい呼人さんがボクたちは大好きです。新しいうたができたので今度もっていきます。聴いてください。